日本においては2008年に発売されたiPhone。
その歴史は、かなり新しいものとなっています。
iPhoneが世に出たのは、日本で発売する1年前の2007年でした。
最初に発売されたのはアメリカです。
その後、イギリスとドイツ、そしてフランスで発売されます。
2008年に入ると、カナダを始め、かなり多くの地域で販売が開始され、iPhoneはあっという間に世界に広まりました。
日本においては、このiPhoneを巡っていくつかの会社が争奪戦を繰り広げました。
その結果、契約締結を勝ち取ったのは、近頃CMが好評のソフトバンクです。
その発表から1ヶ月後の7月11日に、日本でiPhoneは発売されました。
この時、iPhoneは既に「iPhone 3G」という第二世代機種になっていました。
初代のiPhoneはシルバーのみのカラーで、容量も4GBと8GBとなっており、日本、韓国等といったGSMを採用していない国では使うことができないという、かなり限定的な商品だったため、すぐにその改善がなされました。
日本で普及が一年遅れたのは、契約する会社の選定に時間がかかった事もありますが、一番の理由はここでした。
それらの欠点を改良した「iPhone 3G」は、容量が3GBなのではなく、第三世代(3rd Generation)という意味ですね。
そして2009年6月、新たな機種として「iPhone 3GS」が発売されました。
スピードアップや性能の向上を図ったもので、現在はこれが普及しています。